既卒で公務員浪人やってみた

新卒で公務員試験を受けるも失敗。そこから既卒公務員浪人→職歴無し既卒就活→ホワイト民間という道を辿った男のブログ

絶対成功したい!公務員浪人を失敗させないために心がけたい3つのこと

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浪人してるんだから失敗したくないなぁ…

大きなリスクが伴う公務員浪人。

絶対成功させたいですよね。失敗したくないですよね?

 

今回は失敗してしまった私の体験談を反面教師にして、公務員浪人を失敗させないために心がけたい3つのことについてご紹介します。

  • 追い込まれている状況をしっかり認識すること
  • 妥協しないで勉強し続けること
  • 自分を追い込み過ぎないこと

以上の3つについて、自身のエピソードを交えつつ、深堀していきます。

 

是非是非ご覧ください。宜しくお願いします!

 追い込まれていることを認識しよう

失敗すれば後がない

公務員浪人は失敗すれば悲惨な末路が待っています…

例えば、年齢制限ギリギリまで公務員浪人を続け失敗した場合、30手前の職歴無しの既卒ということになります。

思ってる以上に就職することが困難になります。

本当に余裕なんて無いんです。遊んでる場合じゃない。

覚悟決めて勉強しなくちゃダメなんです。

 

失敗すれば後がないから、ちゃんと勉強するべきなのです。

私みたいに失敗した後に後悔しても遅いんです…

 

妥協しないで勉強し続けること

妥協は厳禁!

「妥協=不合格」

 

という風に考えておいた方が良いです。

 

「今日はこれくらいで終わろう…」

 

と、ちょっと妥協したりしてませんか?気分が乗らないから簡単な問題を解いて終わりにしてませんか?

公務員浪人は本当に後がないんですよ!

ちょっとキツくても、プラスアルファで問題を解いていく方が良いです。

 

自分にノルマを課そう

妥協しないように、自分にノルマを課すこともオススメです。

例えば、勉強記録アプリを使って、

 

「月曜日は数的推理と文章理解、火曜日は一般知識(時事)・自然科学…」

 

というように、曜日ごとに「最低限やるべき科目」を設定します。

見事クリア出来たら、チェックを付けていきましょう。

 

曜日ごと設定せずに、

 

「平日は毎日数的推理を解こう」

 

という軽いノルマでも構いません。毎日机に向かって勉強することが重要です。

特に、数的推理は公務員試験でも「壁」のような存在です。解けば解くほど、問題に慣れて解きやすくなるので、最低でも毎日1問触れておくと良いでしょう。

 

自分を追い込み過ぎないこと!

矛盾するように思えるけど…追い込み過ぎてもダメ!

これまで追い込むことをオススメしてきました。とにかく、自分には余裕が無いことを自覚したうえで、勉強に集中し続けることが大切です。

ですが、追い込み過ぎてもダメです!(矛盾するようですが…)

 

何故なら、追い込み過ぎはメンタル面・体調面に大きな悪影響を及ぼすからです。

毎晩遅くまで勉強。睡眠時間も確保できない。

そんな状態が連日続けば、必ず体調を崩します。

 

試験当日に体調を崩してしまったらどうしますか?

万全な体調で試験に挑みたいですよね。

 

追い込み過ぎないで、自分の出来る範囲の最大限勉強し続けましょう。

 

まとめ

今回は公務員浪人を失敗させないために心がけたい3つのことについてご紹介しました。

  • 追い込まれている状況をしっかり認識すること
  • 妥協しないで勉強し続けること
  • 自分を追い込み過ぎないこと

この3つを心がけて、公務員浪人を成功させて欲しいと願ってます。

 

余裕なんか無いんだからガッツリ勉強しようってことだね!

私のように、アルバイトに時間を割いてしまったり、友達と遊ぶことに夢中で勉強が出来なかったり、無駄に自分を責めてメンタル面を不安定にさせたりすることがないように…!

何やってんの…

 

 失敗して後に後悔しても遅いです!

後悔しないように全力を尽くしましょう!